こんにちは。
開運って一体、あなたにとっては、どういうものだと思っていますか。
厄除けって一体、あなたにとっては、どういうものだと思いますか。
その考えがしっかりしないままに、とにかく運気アップしたい、金銭的収入を増やしたいと言っても、空回りのままになると思います。よく運気アップを形から入っていく人は、真っ赤なセーターを着てみたり、金の財布とか、紫の携帯・・・とか実践したがるんですが、正直、それが役に立つなら、世の中もっと景気がいいですよ。
実は、運気を気にして、金銭に敏感になりますとね。
意外と金って遠のくんですよ。
金かね貧乏居士になりますと、ドンドン落ちぶれてしまいます。ですけれど、金かね金満居士も、意外と煙たがられる存在ではありますよ。でも、どうして、金銭に敏感だとお金の出入りが少なくなるかと言いますと、あなたは、お金を意識しだすと、金に依存しはじめて、金が入ってくる「営業」姿勢に変わるんですよね。
「お金が入る営業」ってのは、そもそも資本金が相当にかかりますし、「儲かる営業」というのは、「自分の金欲しさ」の外見を打ち消して、あたかも、苦労しなくても金が回っているように見せかけるのが、姿勢なんですよ。
また、どんな人にも物腰が柔らかいです。どの人も、自分の客になりえると思った時に、きっかけを失わないためです。どこで誰がどんな客を紹介するかわかりませんからね。物腰は柔らかめですが、内部に対してきつい姿勢であるのは確かです。
よくセミナーとか、願望実現、お金のエネルギー等、言いますけれど、金の匂いにシビアなところには経済運が回ってこないです。これは、日本の独特な考えなので仕方がないのですが、儲け主義の中でも、「一人勝ち」という姿勢は嫌われるのです。ある程度、ひとが成功すると、必ず、嫉妬や妬み恨みを貰って失墜させられるようになるのです。日本人独特の考えなんですけれどね。「足を引っ張る」っていいますね。昨今の表現だと「ネガティヴキャンペーン」ですね。
日本における「成功」は、予め、達成率のラインにおいて、かなり低く設定されています。それを突き抜けて成功していくコツは、
「あなたが成功してくれることこそ、自分達の利益に繋がる」
と周囲を必ず安心させて納得させることです。
欧米では、自分の意にそぐわなくても、「金さえあれば正義だ」と思う国もあります。だけれど、日本の場合、金が儲かっても、「やりがい」がないと、どうも仕事にやる気がなくなるようなんですね。割と、繊細なメンタリティであり、その精神を大事にする国なんですよ。
しかし、世界の中で、完全に、やりがいがあって、夢があって、そしてそれに見合うだけの金が貰える仕事を、実践できる人は、ほんの数パーセントしかいません。あなたが思うお金持ちも、これらを満たした条件にはいません。
でも、その数パーセントにまさか自分が該当するとは思っていませんよね。思わないですよね?
上手に金を稼ぎたいと思うときは、「あなたの成功がみんなのどんな仕事にも還元されること(人様の反感を買わないこと)」に敏感になってください。そして、「資本金を残して余裕がある状態」から、行ったらいいでしょう。
そこで、資本をたっぷり掛ければ儲かると思うあなた。
世の中は、そんな単純な出来事ではないのですよ。商売は、時代ごとに、色々と条件があるのですから、一等地で看板を大きくして、呼び込みつけて始めれば儲かるという単純なもんでもないのですよ。宣伝が激しすぎるサントリーの製品をまともに取り合う人がいないように、宣伝にお金をつぎ込みすぎても、商売は儲からないのです。それに、あまりに、金の匂いに敏感だと、金も薄々気配を察知して、逃げていきますよ。
そういうときって、金って生きているものなんだなと思ったりしますね。
あなたが、仕事での達成感と充実感で満たされた時には、お金は自然とついてきます。活き活きした表情を失って挙動不審な目で相手を見るのではなく、楽しければそれでいいと、活き活きして満たされただけで十分だと思うほうが実は幸せがついてくるんですよ。
思うほどお金がついてこないと思うあなたは、自分を過大評価しすぎです。
商売系の方で、蛇皮の財布とか、金色の財布にこだわったり、とにかく形にこだわる人もいますが、それは、取引先から見てどう評価されるのか、いつも考えてください。
そういう服を着たり、いかにもという持ち物にて、外から見て簡単に、あなたがお金を欲しがっているのがよくわかります。モノ欲しそうな人の周りには、「類友」しか集まりません。
外から見える努力ではなく、形にならない努力が実を結ぶのです。
朋
つ、ついに!鮭が逆襲にでたぁ〜進化した熊の彫り物!エコ熊(食われ熊)【小サイズ】炭の力で空気を清浄![北海道お土産]fs04gm
(あなたに染み付く、「お金欲しい」臭をお笑いで撃退してください)
(SNSで儲けているのは、コンプガチャ企業くらいなもんで、通常はSNSでは、あんまり儲かりません。本当に凄い人ほど、世の中で検索しても詳細が出てこないものです。理由ですか、一人勝ちしているからじゃないですか。)