モテキ診断
Hanauta inc.
2014-04-18

こんばんは。

恋愛で、常に沢山あるカードの中で選んできたわけじゃないわたしが言うのもなんなのだけれど、たかしか、まさしか、だいごかで悩んでいたら、結婚を考えること自体止めろって言うと思う。

ハートにばっちり来た相手を選ぶべきって、一応、恋愛の教科書はそういう風に書いてある。

わたしもその教科書どおりだなって思うな。わたしの場合、もてた時期があった。けれど、もてた時期に思うのだけれど、その頃は、どの人でも同じだっ た。少なくとも、成長の過程で、極度にひん曲がった男にワイルドさと魅力を感じたのだけれどね。まぁ、おばさん、悪いことは言わない。なんか、どことな く、中二病のような、なんかどことなく、大人になりきれないちょい悪おじさんとか、あれら、ナルシストの塊だから、やめとけ。

そう言ったら身も蓋もないけれど、自分の身なりに過剰に金かかっている奴、結婚後の生活を保障してくれるような金持ちじゃないね(苦笑)。

先日、結構有名な会社に行ったんだ。そこにはね。予め、外部用資料には、全社員、スマホ、ノートブック貸与ってあったんだよね。

だけれど、行って見たら、違ったよ。いや、確かにそうなのかもしれない。けど、社員はガラケー(苦笑)だった。おいおい、そもそも外部端末を持たせる必要のない部署にスマホを支給して、外部端末が必要な部署の男はガラケーかと。まぁ、その外見と中身の違いには苦笑したよ。

同じことが言えると思うんだ。妙にひねくれたことを言って、女の母性本能をくすぐる奴もいるけれど、正直に言えば、わたしから見たら、それは、結婚 に対して、不良債権だと思う。ひねくれたモノの言い方をして、人の気を引こうとする男は、ろくな男じゃない。ろくな育てられかたしてない。アウトロー的な 発言は、恋人にするならありだけれど、結婚相手に持たせると、後々苦労すると思う。

ついでに、自分に酔う奴。あれも、申し訳ないけれど、それが能力精一杯ってことで、考えて欲しい。

酔っている人は、酔ってしまう出来が、満点を越えた状態なわけで、なんつーかなー。微妙だなー。今、結婚もしていない、彼女もいない、子供もいない で、それが満点よりちょっと超えた範囲だとすると、背負うものが増えたら、少しずつできる範囲は狭まってくるから、まぁ、おのずと、限界は目に見えるね。

あと、自分の顔がかっこいいと思ってる奴。これは、どうにもならないナルシストだ。衣服のお金や、体型を整えるジムとか、色々なお金が出て行くか ら、気をつけたほうがいい。あと、多趣味な奴。これは、自分でも自分のことを思うけれど、すいません、これも、話に幅があって楽しめる。金は今後も出て行 く。その男の稼ぎによって、考えるべきである。わたしなんか見てみろ、趣味の多さに、稼がなくちゃならなくて、血尿出してまでがんばるじゃないか。稼ぎが 今と同じなら、趣味を減らす。趣味を同じにしたいなら、稼ぎを増やせとは、主人からよく言われる。まことにもって、申し訳ない(失笑)。

その他、かっこつけた物言いの奴、上から目線の奴。考える前に、捨てていいと思う(苦笑)。

地味でダサくて生理的に受け付けない奴。

 

こういう人の話よく聞くけれど、あなたが生理的に受け付けないのなら断ればいい。そういう人は、その後、生理的に受け付けてくれる美女が現れるの で、無理してあなたにしておく必然性はない。ちやほやされる美女は、鼻高々だが、自分を美人だと思わないタイプの美女は、基本的に、地味でダサい男ほど価 値があることを知っている。あなたが、無理して価値を理解しようと思っても無駄だね。だって、そもそも、あなたがスペックアウトだもん。

 

その後出てくるのは、後に控える姑などの問題である。

 

だから、たかしでも、まさきでも、だいごでも、やすのぶでも、どれでも、迷ってたら、どれも決め手になるものはないんだわ。

 

あなたが本当に欲しいと思うものを持つ人を選ぶべきで、共通の価値観を持つ人を選びなさい。

 

金銭的に楽な生活を送りたかったら、共通の価値観も、配偶者のあなたを含む子孫の幸せも、諦めて、条件のいい男だけ選びなさい。

 

条件のいい男が欲しかったら、若いうちに出会いなさい。

 

なんせ、昔は、山口百恵さんで、20歳の引退よ(苦笑)。あの人の歌聴いて御覧なさい。18とか19で、既に、達観したような歌歌ってるでしょ。科学が進歩しようと、結局は肉体年齢は、戻せない。焦る前に、決め手に出会えるように、出会える前の自分を磨きましょう。

 

ちなみに、わたしは、23で結婚ですが、実は、24で結婚した従姉妹がいまして、どうしても彼女より若く結婚したかった。実母は、26で結婚し、そ の当時としては、結婚は遅いほうだった。父は24で結婚し、主人は、どうしてもってことで、彼氏の誕生日が来る前に入籍したので、彼氏も24で結婚だっ た。父は、そんな主人を嬉しく思い、若い頃に結婚すると苦労するんだぞと話をしてたが、

 

いい男は、早く売れます。(絶対条件)。いい大学に入ったら、積極的にコンパに出て、卒業と同時にゴールイン。

 

そういう時代に育ちましたが、卒業前に、家事と家に入れるお金のアルバイトと、学費稼ぎと、学業の、何足ものわらじが多すぎて、ゴールインが先で、 卒業が遅れたのはすみません。(苦笑)。主人は、現在はある程度収入がありますが、結婚したての頃は、金持ちじゃなかったです。婚姻届を出しにいった日、 二人で食べたお祝いの贅沢品が、京樽のお寿司というささやかな生活でした。

んま、今じゃ、時々、ぶっ飛ばしているがな。

 

 

朋